昨日の深夜に猛烈に、
「伊勢神宮に行きたい!!!!」
となったので、その場で伊勢神宮周辺のホテルを予約し、翌朝特急ライナーに乗って伊勢神宮へとやって参りました。
もう…言葉にできないくらい圧巻でした。
色々と気付かされたことがあったので書き残そうと思います。
とても静かな参拝でした。
伊勢市駅を降りた時からどこか澄み切った周波数が漂っていて、足取りがかなり軽くなりました。
長い参道の道中、立派な御神木を眺めて感動しておりました。
いったいここまで成長するのに何百年かかることか…。
後に博物館を訪れたのですが、200年以上かかるのだそうです。
一応下調べで伊勢神宮について調べてはいるのですが、大東亜戦争末期において3回も空襲の標的にもされたそうですね。
アメリカは日本の戦意を喪失させる目的で、『国家神道の中心地である伊勢神宮を消滅しよう』と計画したそうです。
そして何発もの焼夷弾が落とされた中、なんと内宮と外宮のご正殿には一発も当たらなかったそうです。
当時B29に搭乗していたパイロットも、
「真上から焼夷弾を落としたはずなのにカーブを描いてそれていった。まるでバリアを張られているかのようだった。」
と証言しているとのことです。
どんなに感性の乏しい人でも、伊勢神宮へ訪れた人は口を揃えて言うことがあります。それは、
「伊勢神宮はとにかく凄い。そこにいるだけでただ癒される。」
というものです。
私も終始思考が浮かばず、その”神々しい何か”に触れてただただ感動しておりました。
↑ここから先は撮影禁止区画。しばらく立ち止まって一般の人が入れない区間を眺めていました。
そこにはただ広大な空間があって、どんな人にも分かるような確実な「神聖さ」があったように感じます。
御神前で手を合わせてしばらく伊勢神宮の神様に感謝の意を述べて、ふと目を開けた途端、
目の前の御神前の白い布が風で大きく舞い上がり、その光景がなんとも美しくて心のシャッターで何度も撮ったことだと思います。
ひとつひとつの別宮へご挨拶へ。
神社の立派な造りに見入ってしまうほど美しいものですね。
天気は曇りのち雨でところどころ雨が降りました。
一通り参拝を終えて伊勢神宮の博物館「せんぐう館」へ。
ここではもちろん、全室撮影NGです。
しかしこれが私にとって本当に良かったなと思いました。
もちろん撮影をNGにすることは大切な情報を外に漏らさないためにあるのですが、
なんとなく、
「写真に残さず、この光景を脳裏に焼き付けなさい。今ここで感じなさい。目に焼きつけなさい。何を感じるのか己の心に聞きなさい。」
と言われているような気がしました。
手軽に情報にアクセス出来る今、写真にしてしまうのはどんなに素晴らしいものでも一瞬でチープになってしまいます。
ですので現場に行かなくては体感できないものがあるんですね。
その博物館内では、私は驚きと感動のせいで終始口を開けて目を見開いていたと思います。
そこには素晴らしい伊勢神宮の歴史と、日本の伝統工芸が残されていました。
これが約2000年続いているなんて….。
大昔の人たちはこの場所で何を思いながら歴史を紡いできたんだろうと考えていたのですが、
「日本のために」
これだと思いました。
さまざまな美しい伝統工芸品と、御正殿の1/1レプリカがあるんです。
涙が出そうになるくらい感動しました。
これを知らなかった自分が恥ずかしいと思ったくらいです。
美しい御正殿と、神に奉納されるさまざまな伝統工芸品。そして神に食べてもらう食事。
そのひとつひとつを見ていて、あれだけ戦争で破壊されそうになってもなお、その伝統が引き継がれ、
「ただ、在る」伊勢神宮。
神の在り方にただただサレンダーでした…。
私も戦争のことを考えてみると怒りが湧いてくる時があります。
日本人にとって大切な象徴である伊勢神宮を壊そうとしたなんて、許せない。というふうにです。
しかし境内や博物館内を見て周りながら感じたのは、
「伊勢神宮は他国に破壊されようとも、ただ、在る。そこに復讐心などない。神はただ、そこに在る。」
というものでした。
神の在り方に自分の怒りさえも自然と消えてしまうほどでした。
あぁ、だからそうなんだな。だから全てを魅了するんだな。素晴らしいな….と思いながら外宮を後にしました。
博物館では主に伊勢神宮の歴史や、どうやって建物を造っているのか、そして御祭祀に使用されるさまざまな伝統工芸品について知ることができました。
戦争があっても毎日欠かさず行われる儀式があるということや、神職の方で協力し合う行事、気の遠くなるような伝統工芸品が作られるまでの過程….。
私、日本人でよかったなと心から思いました。
全てのものに神性を見出し、和の心の元に誰のことも差別せず、共に創る。そして紡ぐ。
こんなに素晴らしいものに触れることが出来て本当に良かったと思いながらホテルへと向かいました。
博物館ですが大人の一般入場料は300円でした。あの…あまりにも安すぎて申し訳なく思ったくらいです。
ぜひ、外宮の参拝後はせんぐう館へ行ってみてくださいね^^
ちなみに私がもし日本人でないとして、仮に韓国人や中国人やアメリカ人であってもきっと、
「私はこの国の○○人でよかったな。」
と思うのだと思います☺️その国の良さを見出すことは大切なことだと思います。
せんぐう館で全力で集中していたのか空腹がひどく途中のカフェで美味しいカレーをいただきました^^
ホテルにチェックインしてからは1時間お昼寝するつもりが3時間も爆睡してしまい^^;
今ようやくブログを書けているところです。
参拝中に強く感じたことなのですが…、
もし外側の神様が人間の姿をして目の前に現れたとして、私がうちに秘めている悩みを打ち明けて、それを実際に解消してもらえたとしましょう。
これで多くの人は完全に神を信じることが出来るようになると思います。
多くの人たちはこれを求めて神社に参拝されていると思います。
「神に救われ、完全に神を信じられるようになったのなら、もう自分は大丈夫だ。いつだって守られている。」
と思えるようになりませんか?深い安心感のもとこの先を生きられると思いませんか?
そして実はその外側の神は自分の内側にもいて。さらに言えば自分自身もその神と同じだとしたら?
深く安心してこの先を過ごせますよね。
“多くの人たちは自分が神であるということを忘れてしまった神である”
参拝中にすれ違う人たちの顔を見ながらそう思いました。
(伊勢神宮の神様、こんにちはー。すれ違った30代くらいの女性の神様、こんにちはー。親子3人の神様御一行様、こんにちはー。みたいな感じです。)
まぁこんなことを書いてしまうと一部の信仰心の強い方からお怒りを受けそうですが、お許しくださいね。
自分も神だとしたら、不足などありえない。
全ては神ごと。
全ては喜び。
たとえそこに怒りや悲しみがあったとしても、その背景にあるもの全ては喜び。
ただ、在る。
ただ、在る。
この世界の遊び方を学んだような気がしました☺️
今回訪れたのは外宮。内宮へも行く予定だったのですが、外宮をじっくりと見て周って少し休みたかったので内宮は明日にしました。
そして不思議なことにホテルにチェックインした途端大雨が降ってきたので、きっと私の潜在意識さんはそのことを知っていたのでしょう。
直知に感謝です☺️
だいぶ感覚的なことを書いたのでわけがわからない人も多いかもしれません。
ぜひ、伊勢神宮で体感してみてくださいね^^
それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました✨
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