大切なクライアント様よりご質問を賜りました。
「私は小さい時から⚪︎⚪︎になりたいと思っていたのですが、これって執着でしょうか?」
というものです。
お答えとしましては、
「あなたがその願いを持ち続けていて苦痛であればそれは執着ですが、その願いを叶えるべく目指している行動が安らかなものであれば、それはあなたの適性です。」
というふうにお答えしました。
私の例ですが、私は高校生の時に進路について考えるようになってからは、絶対に自分1人で事業をやりたいと思っていました。
小学生の時の夢も漫画家や小説家になりたいと思っていましたが、これらに共通しているのは自分1人で没頭出来ることだったんです。
集団行動は出来ますが全部自分の思い通りにしたかったので、社会人デビューしても1人で事業をすることの憧れがずっとありました。
これについての憧れを抱いている時はただただ夢を見ていたので楽しかったんです。
実際にどこかの組織に属していた時の私は、そこで色々な気づきはあったもののやはり「なりたいもの」は変わらず、自分で人様にお役に立つお仕事を生み出し、運営することでした。
紆余曲折あり至福の境地を掴んだ後は、自然な成り行きで新しいお仕事を生み出す流れになりました。
これは自分が小さい時から夢見ていたワークスタイルでもあったので、
やはり小さい時に純粋に思い描いていたなりたい姿というものは、本来の在るべき姿だったんだなと思いました。
しかし大人になるにつれて余計なデータが積み上げられていきます。
そこには「なりたい」か「なりたくない」かではなく、「現実的か」、「非現実的か」で選択していきますよね。
仕事で悩んでいる人のお話しを聞くと、理想とかけ離れていることが挙げられます。
本来ならば自分のやりたいように出来るはずが、自我は
「どうせ今更出来ない。」
と言うので出来ないでいるんです。
文句だけを言って何も行動していない人を観察してみると、やはり「自分は出来ない」と思い込んでいたり、
苦痛を自ら選んでいる場合があります。
幸せな人たちを観察すると、出来る出来ないではなく、やりたいかやりたくないかで仕事をしています。
そして至福の境地に任せてしまえば、自然となりたい方向へと導かれます。
それは時に想像を超えた道だったり、絶対にやりたくないと思っていたものかもしれません。
私もリラクゼーションの分野に進んだ時はびっくりしました。人の身体に触れる仕事はやりたくないと思っていたからです。
しかしある時は整体師さんに、
「なおちゃん、整体を学んでみない?」
と聞かれたり、またある時はエステティシャンの方に、
「なおちゃん、エステ学んでみない?」
と聞かれたり、
この他にも様々なボディワークの道に何度もお誘いされていたんです。
とうとう学ぶ機会を与えられて、なりゆきでやってみたら経験者と思うほどの腕前と褒められました。
その技術のおかげで色々な気づきを得て、今のお仕事に繋がりました。
本当に楽しかった経験でした。
今、自分1人で楽しく好きなお仕事をしていますが、幼少期から思い描いたことが全部叶っています。
至福の境地に委ねた結果、自分の特性が大いに活かされたと強く感じています。
だから幸せなんですよね。苦痛がないからです。
私とは正反対の性格の人は、私のワークスタイルは苦痛そのものだと思います。
しかしその人はその人なりのワークスタイルへと導かれると思います。
それぞれの適性に導かれるって、最高だと思います☺️
ですので、もしご自身の中に揺るぎない願いがあったとして、
それが執着かな?と思った場合はそれを持つことによって苦しんでいるのかを見極めてみてください。
もし苦痛でなければそれはあなたの適性であり、在るべき姿だと思います。
もしこれがよく分からなかったとしても、至福の境地はあなたの適性を誰よりも詳しく知っています。
上手に使ってもらいましょう。
行為者は自我ではなく、至福の境地です。
その境地に道を明け渡すことです。そうすればあなたにとっての最善の場所へとワープさせてくれます。
ぜひ、あまり深く考えずに、
「そうなんだ〜!自分はどこに導かれるのかな?」
くらいの軽いタッチで喜んでいましょう。
いつだって想像をはるかに超えた方法で奇跡がもたらされますので、考えたところで無駄なんです。
はい、委ねましょう✨
それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました🤗
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