
なおハンドメイドの魔法のパワーが込められているアクセサリー✨ご注文いただき、誠にありがとうございます✨
幸せな気持ちでラッピングしておりました☺️✨
その方にとっての幸せがますます溢れるように意図しています🎁✨

一昨日から夏の甲子園がスタートしました❣️✨✨
私は夏の甲子園が大好きです!^^✨✨
プロ野球やメジャーリーグは全く観ないのですが、甲子園だけは特別な思い出があって毎年の夏の楽しみなんです^^
子どもの頃、おじいちゃんのお家で家族や親戚と集まって、地元の「聖光学院」を応援したことが楽しくて、懐かしい記憶として残っているんですよね☺️
あの頃は大きなお兄ちゃんたちだった存在が、いつのまにか同級生、そしてちょっとした後輩、さらにははるか年下の男の子という存在となっていきました。
時の流れはあっという間ですね^^
一昨日は始球式を見守りながらブログのリライトなどをしておりました☺️✨
私は東北出身ですので、東北チームを特に応援します^^📣✨✨
今年はどんなドラマが展開されるのだろう….?☺️💖
みなさんの推しのチームは何ですか?☺️ そんなお話が出来たら嬉しいです^^
さて、試合といえば勝ち負けがありますよね。
どちらかが勝つから、どちらかが必ず負ける。
では、特に日常でスポーツをしていない人が試合をするとなると、どのようなものがあるでしょうか?
例えば、営業成績やコンペなど。
これらは重要な戦いではありますが、実は私たちは普段から何気ないことで他者と競争しては疲弊しています。
その戦いを続けるとどうなるか….。
それは苦しみ続け、心の内側を蝕み、現実世界でも幸せを感じられないまま生きていくのです。
今日は、読みながらあなたの心の苦しみのひとつを取り除くように意図して書いています^^
苦しみが消えるということは、心の中が穏やかな状態になるということです。
穏やかになれば、あなたの日常の問題は解決へと向かい、
幸せを感じるような出来事がたくさん訪れます✨✨
私もだいぶ遠回りしてきましたが、
どんなに「幸せになる方法」といった情報が溢れていたとしても、
心の中が苦しんでいる状態であれば、現実を変える奇跡は起こりません。
奇跡というのは、自分の想像を遥かに超えた方法でもたらされるギフトのことです。
そして心の状態というのはとてもシンプルで、
・苦しんでいる状態
・美しい状態
の二つしかありません。
私たちは自分の外側の状況に翻弄されて、心の苦しみを解消すべく外側に何かを求めて生きています。
それは食であったり、お買い物であったり、ギャンブルであったり、SEXであったり、お酒だったり、タバコだったり、仕事だったりと様々ですが、一時的には満たされるものの、その快楽は一瞬です。
そしてまたこれらを求めて繰り返すのです。そこから終わらない中毒になっていくのです。
私はとくに、「食」が快楽でした。
自分の心の苦しみを喜びに変えるために「食」に走り、中毒になっていました。
結果として過食と肥満に苦しみました。
今はどうしたら苦しみが解消されるのかが分かるので、
まだ苦しみが生まれることはありますが、快楽に溺れることなく解消することが出来るようになりました。
その苦しみを消し去る方法というのは、
「気づく」
ということなのです。
ただ、気づく。
これを習慣にしていきましょう。
今日、取り除いていく苦しみのひとつは「比較から生まれる優越感と劣等感」です。
他者と比較をして幸せになることは一生ありません。
でもこれに気づき、解消していけばあなたにとって素晴らしい人たちが集まり、繁栄していきます^^
あなたは最近、他者と自分を比較しましたか?
いつ、どのように比較しましたか?
そこに、
・私の方が勝っている
・私の方が負けている
と思いましたか?
ここに、
「そう思ってはいけない」
というジャッジは必要ありません。
ただ、比較して勝ち負けを決めたことを見つめるだけです。
気づいて見つめることだけがあなたの苦しみを消し去るのです。
例えば、
・見た目の美しさについて(そもそも何をもって美しいとする?)
・結婚しているかしていないか(紙切れ一枚の契約書。そこにどんな価値観をくっつけている?)
・学歴について(なぜ、過去にどんな学校で何を学んだのかが目の前の相手との勝ち負けになる?)
・稼いでいる額について(相手の稼いでいる金額はあなたの人生にとって何の関係がある?)
・SNSのフォロワー数の多さについて(数に対してどんな幻想を抱いている?)
などなど、
誰かと比較したことを思い出してみましょう。
そして、どのような感情が浮かびましたか?
きっと優越感か劣等感を感じたことでしょう。
これら二つの感情を持ち続けるとどのようになるのかを書いていきます。
①優越感を感じた時
相手に対して優越感を持った時、相手は劣等感を抱きます。
その劣等感を抱いた相手は、あなたといることが居心地が悪くなり、あなたから離れていきます。
②あなたが誰かに劣等感を抱いた時
自分を肯定していないので、満たされない思いをなんとか埋めるべく行動し続けます。
あるいは、あなたはその相手を打ち負かすために復讐心にも近いような感情を抱きながら行動し始めます。
さて、この優越感と劣等感を持っている状態ですが、
本当にあなたに必要な感覚でしょうか?
そこからは一体何が生まれるのでしょうか?
そこに、真の心の穏やかさは生まれるでしょうか?
そこに、真の幸せ、真の豊かさは生まれるでしょうか?
ここで一度立ち止まって見つめてみましょう。
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【かくいう私はどうだったのか】
私ももちろん、優越感と劣等感を抱いていました。
優越感を持っていた時というのは、
「私の方が大変な苦労をしているなぁ」
というものでした(何の優越感やねんって感じです)。
読者様ならご存知、私は別に体験しなくても良いようなちょっと変わった人生体験をしています。
そのため、「何も苦労してこなかったような人」に対してはちょっと見下していたんですよね。
例えば、
・私と同い年なのに、そんなことも知らないなんて甘い人生だったんですねー
・私がその年の頃にはあなたよりも◯◯でしたけど?なんでそんなこともできないの?
・どうして私よりも年上なのに仕事が出来ないの?
などなど。こうして書いているとおかしな優越感だなと思います。
反対に劣等感を持っていた時というのは、ただただ居心地が悪かったです。
めちゃくちゃスタイルが良くて、綺麗で、モデルもされていて、でも頭もとっても良くて、1人で何社も経営されていて、一般のサラリーマンよりも稼いでいて、でも性格も良くて、ユーモアセンスも抜群で、頭の回転も良いのでずっと誰かを笑わせている女性と仕事をした時というのは、
その方の隣にいることがただただ恥ずかしかったです。
一緒に写っている写真を見返してみると、自分だけがひどくみすぼらしく見えて、
すぐに消去してしまっていたくらいでした。
私が密かにかっこいいなぁと思っていた男性が、その女性と会った時に目がハートになった瞬間を見て、なんて自分はさえない女なんだろう…と落ち込んだこともありました。
こんな私なんて、はやく消えてしまいたいって、常に思っていました。
では質問です。
「これらの感情は、果たして自分が幸せになるために必要でしょうか?」
「そもそも、何をもってあなたは相手に勝利したと言えるのでしょうか?」
「相手のソレは、あなたの人生に何の関係があるのでしょうか?」
一度落ち着いた環境で深呼吸をして、
優越感と劣等感について気づいてみましょう。
気づくだけで、あなたは解放されていきます。
解放された時、心が穏やかになります。
これまで優越感と劣等感で心に「苦しみ」が占拠していたところに、スペースがあいたわけです。
そのスペースがあけば、ようやく幸せになるためのエネルギーが入ります。
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この優越感と劣等感を持つことの、終わりのない争いと、一生報われることのない努力を思い知った時、私はなんだか肩の荷が降りたような気がしました。
「もう戦わなくていいんだ。」
そこから私はだいぶ穏やかに生きることが出来るようになりました。
ストレスから解放されて、より素敵で豊かな人たちと繋がることが出来るようになりました。
おかげで、普段生きていて出会えない方達(某国の機関に出入り出来る方)と出会うこともできて、かなりレアな情報も得られるようになりました。
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誰かを負かそうと思うと、別の誰かに負かされます。
心の中で相手を見下していると、別の誰かから見下されます。
そもそも勝つ必要もないんです。
この無限の不毛な戦いから、今引き上げませんか?
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先日の佐野直樹さんのセミナーに参加した時に、とても深い体験をしました。
佐野さんと一緒に瞑想をしたのですが、
相手の苦しみと繋がる体験をしました。
佐野さんの誘導によって、瞑想中の私の目の前に私の母親が現れました。
穏やかな境地で、母の内側に意識を向けてみます。
するとあらゆる苦しみが伝わってきました。
それは、
・親であるのに、子どもたちに何もしてあげられなかったという罪悪感
・子どもたちにもっとこうしてあげたらよかったのにという苦しみ
・やりたいことがあるけれど、勇気がなくて一歩進めない自分への苦しみ
そんな苦しみが私のハートに伝わってきたのです。
そこで私は涙が止まらなくなりました。
あぁ、分離していて母の苦しみに全く関心を向けていなかった。
彼女も私と同じことで苦しんでいたのだ。
全ての苦しみは、私だけのものでもなくて、相手も持っていたのだ。
私で、この苦しみを終わらせよう。
ずっと引き継がれてきたこの苦しみを、私の代で終わらせよう。
私から生まれる子どもたちへは、絶対にこの苦しみを引き継がせないようにしよう。
そう思って、瞑想中にただ穏やかな境地で、母のハートを見つめていました。
そうしたらイメージの中の母の表情が、どんどん穏やかになっていったのでした。
佐野さんの誘導で目を開けた時、私はまたすがすがしい境地になって静かに微笑んでいました。
誰かの意識と繋がり、苦しみを見ること。
そこに境界線はないのだということ。
私はずっと誰かと自分を区別して生きてきたけれど、その苦しみというのは自分だけでなく相手も持っていて、そこに境目がないのだということ。
ということは、相手の苦しみも自分の苦しみであるということ。
そうして見つめていた時、相手とは自分なのだとまた思い出しました。
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次回はまた別の苦しみについてテーマを決めて書いていきますね^^
あなたがの苦しみがまたひとつ消えて、穏やかに、幸せに、豊かに生きられますように✨
なおでした✨