
前回に続きます。
カンボジアの首都プノンペンから遺跡群が多い地帯であるシェムリアップに移動しました。
とても嬉しかったのは手配していただいたホテルの美しさでした…✨✨

ホテルは、コートヤードバイマリオットシェムリアップ。

ガラス張りの浴室。

喜びも束の間、翌日はアンコールワットのサンライズツアーに参加予定だったため、
朝5時にガイドさんと合流しなければなりません。
ホテルに着いたのは0時すぎで、シャワーを浴びたり、やるべきことをこなすとなると睡眠時間は3時間…。

だいぶフラフラでしたがなんとか支度をしました。

壁にかけてあるアートが美しい…。僧侶とお日様の鮮やかな朱色が目に心地良い作品です。
睡眠不足で白目を剥きながらホテルのロビーでガイドさんと合流し、アンコールワットへ向かいました^^

真っ暗の中、懐中電灯で照らしてもらいながら進みます。
ガイドさんは日本語を話せるカンボジア人の方で、
たくさんあるアンコール遺跡群の情報を全て網羅しているだけでなく、日本語も堪能であるため相当なエリートの方だと思いました…!
カンボジアではアンコール遺跡群のガイドは免許が必要で、国家資格なのだそう。
そして世界各国の言語を操る人たちで、中には3ヶ国語にも対応しているガイドさんもいて心から尊敬しました…!

映えスポットで日の出のアンコールワットを眺めていました。
徐々に明るくなって分かったのですが、世界各地から来られた観光客の方でいっぱいでした。

2年前に学習した旅行業務取扱管理者の試験に出てきたアンコールワットを目の前にして、
私はとっても幸せな気持ちでいっぱいでした….!
あの試験勉強の時にいつか訪れたいと思っていた場所に行けるなんて、やっぱり願いは叶うようにできているのですね☺️

今回、ガイドさんは個人的に手配したので1対1でたくさんのお話を聞くことが出来ました。
こうして映えスポットで写真を撮っていただけるのもありがたかったです^^

いざアンコールワットの内部へ!
私は全く知らなかったのですが、アンコールワットはかなり広い遺跡で、本当に歩き疲れました…><
この日は午前中いっぱいをかけてアンコール遺跡群を周るツアーだったのですが、
アンコールワットだけで十分な情報量と言えるくらい、果てしない遺跡です。
もし行かれる際は無理に旅程を詰め込まない方がおすすめです^^;

⬆️日本人で初めてアンコールワットに訪れた人が書き残した文字なんだそう。
最初この壁を見る前にガイドさんが、
「日本人ではじめてこの地に来られた方が落書きをしました。」
とおっしゃったので、
私は、
「どんなあほんだらがこの素晴らしい遺跡に落書きをしたんじゃ💢」
と思ったのですが、
実際に見てみると「落書き」というよりかは「書き残し」のような感じでした。
観光地の駅に残してあるようなノートに書き込むようなものですね。
この書き残したものを見るために日本人が多く訪れたそうです。
ガイドさん曰く、
「カンボジアが豊かになったので嬉しい証ですよ。」とのこと。
それを聞いて安心しました。

カンボジアの文字が美しい…。
ガイドさんがカンボジアの文字で「お母さん」と「お父さん」を意味する場所を教えてくださいました。
カンボジアでは女性を大切に思う文化があるそうで、「お父さん、お母さん」という順序ではなく「お母さん」がはじめに来るのだそう。素敵🥹

この後もたくさんの場所でおみかけすることになる1000年前の女官さまの壁画。
一人一人ドレスや髪型のデザインが違うところに掘った人の愛を感じます☺️

第三回廊にて。

1000年前の女官様と🥰その煌びやかな飾りは、当時はどんなふうだったのだろうと思いを馳せていました。

アンコールワットの壁画には神話が描かれています。とても壮大で、時には残酷で、
あるいは「なわけあるかーい!」と思うようなものまで。

アンコールワットから数キロ移動してアンコールトムにやってきました^^
池にうつるアンコールトムが撮れて嬉しい☺️✨

アンコールワットの壁画に出てくる阿修羅たちが、アンコールトムの入り口では立体的な像となって鎮座していました。
みなさんとっても怖い顔をしていますが、反対側に鎮座する神様たちはとっても穏やかな表情をされています。

⬆️アンコールトムでは1000年前のカンボジア人たちの様子が描かれているのですが、こちらは中国人の男性がカンボジア人の女性にナンパする様子なんだとか。
壁画には戦争に行く様子や負けた方が捕虜になって連行される様子など、あまり穏やかではない様子がありのままに描かれています。
そうした中で唯一笑ってしまうのが⬆️のナンパの様子でした😂
他にも出産の様子や、飼っている動物にお尻を噛みつかれている様子などがありましたが、
当時この壁画を彫っていた人はユーモアのセンスも抜群だったのですね。

続きましてタ・プローム遺跡へ^^

大きな木が絡みついているとても神秘的な場所です。

ガイドさんに撮っていただいた写真。
戦争で破壊された箇所がそのままになっているのですが、それすらも覆い尽くす自然美にずっと感嘆のため息がもれていました。

なにがどうなったらこうなるのか….

iPhoneにこんなおもしろ機能があるなんて😂

ガイドさん公認の、座ってOKな木のブランコ。
タ・プローム遺跡に向かう道中、地雷で脚を失った5,6人の方々が楽器の演奏をされていました。
彼らは軍人ではないため、政府からの援助は出ないのだそう。
そして職につくことも難しいため、観光地で楽器を弾いて、観光客からのチップで生計を立てているとのこと。
私はこの光景に胸がギュッと掴まれる思いをしました。
手持ちのドル札を全て箱に入れて、私が彼らに何が出来るのかな…と考えておりました。
色々な思いが交差する中、美しく陽気な音楽に合わせて踊る観光客の人たちが印象的で。
傍に立てかけてある義足をじっと見つめるのもなんだか失礼なような気がして、私は終始困った顔をしていたと思います。
この音楽を奏でている人たちは時間帯によって入れ替わりがあります。
遺跡へ向かう道中と帰る時とではメンバーが入れ替わっていて、
こんなにも地雷の被害者がいるのか….と悲しい思いが湧き出てきました。
遺跡からの帰り道では美しい景色をよそに、彼らのことで頭がいっぱいになりました。
私ができることといえば、このことを多くの方に伝えることと、現地にもっと訪れること、そして現地に会社を作ることくらいかなぁと思いました。
現地を歩いていて嬉しく思うのは、カンボジアの人たちに私が日本人だとすぐに分かっていただけることです。
これにはガイドさんも教えてくださったのですが、
・日本人はとても静かであること
・礼儀正しいこと
ですぐに分かるのだとか。
事実、カンボジアに滞在した5日間では「私は日本人です」と言ったことがないのに、ホテルの人やお店の人からカタコトの「ありがとう」をたくさん言っていただけてとても嬉しかったです^^
これは先人の日本人がカンボジアでマナーを守って滞在してくださったおかげだなと強く実感しました。
.
.
.
カンボジアでの滞在中、ずっとこのダグラスハーディングさんの本をKindleで読んでいました。
ダグラスさんの本で漫画で「空の境地、悟ること、無限の豊かさ、本当のわたし」についてわかりやすく描かれているので、とってもおすすめです。
⬇️画像タップでamazonに行けます✈️

実際に私はこの本に書かれていることを実践して、カンボジア滞在中にたくさんの豊かさと奇跡に恵まれました。
そうして分かったことは、宇宙は、わたしたちに豊かさを与えたくて仕方がないということ。
ただそれはたったひとつの条件付きです。
【無駄に心配や不安を抱えず、ただ100%受け取る在り方が出来ている時。つまり、自我の戯言に飲み込まれていないこと】
なのです。
④に続きます。
