夏到来ですね☀️!
夏空が大好きな私です。もくもくと大きな雲を見ると、夏がキターーー!と思えて気分が高まります^^
さて、最近はマハラジさんの本を読んでおります^^
当初さっぱり分からず開始数ページで断念してしばらくお蔵入りとなっていた本なのですが、
最近はマハラジさんの言いたいことがよく分かってきました。
私の感覚はそれであっていだのだなと答え合わせができたり、読めば読むほど瞑想状態に近い感覚になったり、
良いことばかりです☺️
本当に、私たちは神であることを忘れているだけなんだなぁ….と。
この世界は元々が天国で平和と豊かさでたっぷりと満たされていて、必要なものは既に与えられていて….。
ただ存在するだけで十分だったのだと分かりました。
本質(空の境地)について随分長い間探し歩いたと思います。
時には目に見えない高次元の存在に憧れを抱いてみたり、霊感のある人に教えを求めたり、先祖にすがってみたり、お守りや機械にすがってみたり…
一時的に効果やちょっとした奇跡は起きるのですが、やはり何かが違うと思っていました。
そんなある日、この肉体が自分ではないのだと気づいた時にとてつもない安心感に包まれたのが分かりました。
もう自分は頑張る必要もなく、誰かに見つけてもらうために肩書きをたくさん用意する必要もなく、
ただ存在すれば良いのだと気づきました。
幸せは常に自分の内側に存在していて、さらにいえば幸せとは本当の自分自身なのだと分かりました。
これまでの人生において私は何度か死にかけている経験をしています。
死んでもおかしくない状況だったにもかかわらず、いつも助かっていました。
その時々においてご先祖さまに感謝したものですが、今思えば時空を超えた私が助けてくれたのかなと思うようなことばかりです。
なぜそうだと思うのは、先日ご紹介した映画「インターステラー」のお話とともに書いていきたいので、
もしまだインターステラーをご覧いただいていない方はネタバレ防止のためブラウザバックをお願いいたします。
インターステラーでワームホールを抜ける時に、アメリアは「彼ら」と接触します。
ワームホールは別の宇宙にワープするための入り口なのですが、
よく考えてみると入口と出口が一緒なんですね。
私たちが紙の上で生活している2次元の存在として例を出しますね。
一枚の紙の地図で例えると、東京から大阪にワープするとしたら、紙を折り畳んで東京駅と新大阪駅をくっつけます。
そこに鉛筆を突き通すことによって道ができて、東京にいる人たちは大阪にすぐ移動できると言うわけです。
この時の入口と出口は一緒なんです。
普通に考えると東京駅と新大阪駅は同時に同じ場所に存在しないですよね?
東京駅(入口)と、新大阪駅(出口)。
しかし次元を超えるとこれが可能になるわけです。
最初のワームホール(入口)に入った時、アメリアは5次元の存在の見えない彼らと接触しますが、
その正体は帰り道にワームホール(出口)を通っていたクーパーだったんです。
クーパーはミッションを遂行したあと、ワームホール(出口)を通過しながら、彼にとって過去である「最初にワームホール(入口)を通った時」が見えていたんです。
しかしアメリアは出発時にもちろんクーパーと共に宇宙船に乗ってワームホールを通過しています。
この時の帰り道のクーパーは次元が違うためアメリアには見えていませんでした。しかしクーパーはひとつ上の次元にいたためアメリアたちが見えたんです。
入口と出口が同時に存在するということは、今この瞬間、あらゆる可能性が同時に起きているということになります。
空の境地は始まりと終わりが同時にたたみ込まれている世界です。
ですのでインターステラーにあった描写が可能になると言うわけなんですね。
となると私が過去に交通事故であったり心臓発作で死にかけた時も、空の境地にいた私が助けてくれたのも説明が出来るんです。
その存在が見えていないのは次元が違うからです。紙の上の文字(2次元)はそれを書いた作家(3次元)に干渉できないように。
ドラえもんのようなお話ですよね🤔
こういうお話が大好きです😂
今この瞬間、始まりと終わりが同時に起きているのならあらゆる可能性がたくさんあって、引き寄せの法則的にもただ周波数をあげて心地よく過ごしていれば良いと言うことが分かります。
願った瞬間(はじまり)それがすぐ現れている(おわり)のですから。
ただ脳の錯覚で時間があるように見えているためタイムラグがあると感じるんですよね。
明晰夢を通して分かりましたが、寝ている時に見る夢の中で願ったものは即叶います。
今起きている世界でも同じことが起きるのですが、脳の錯覚でタイムラグが起きているように感じているだけで、
本当は手にしたのも同然なんです。これって魔法使いになっているのと同じですよね🤔?
この魔法を邪魔しているのが思考感情です。だからこそ何かを放った後は思考感情に惑わされないように心地よい周波数でいることが大事なのです。
そしてもともと願う必要すらないのだと気づいてくると思います。
なぜなら私たちを最高に活かしてくれる方法を、空の境地は知っているからです。
ちなみに時空を超える話で大好きな映画があります。
ただただすごいの一言でした。
とても面白かったです^^時空を超える描写があるのですが、ハッとさせられました☺️
気になる方はぜひご覧ください。
それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました^^
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