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目を閉じたら瞼の裏を見ていますよね。

何も見えません。

全てに疲れてしまった現代人は今すぐ瞼の裏を見るべきだと思います。

瞼の裏を見ながら、ただ「今ここにいる」という意識を感じてみるとだんだんと思考の声から解放されてきて、

暗闇の中で「ただ何もない」感覚と同時に、「今、満たされている」感覚が湧き上がってくると思います。

私たちが本当に欲しい境地とはここです。

憧れのブランド品を持ちたいと願うことも、限定のコラボ商品が欲しいと願うことも、美しくorかっこよくなりたいと願うことも、誰かに自慢したくなるパートナーを持ちたいと願うことも、高級な時計を手に入れたいと願うことも、年収をあげたいと願うことも、

その願いの奥に隠れているのは「幸せで満たされる感覚」です。

私たちは本当はそれが欲しくてたまらなくて追い求めているのですが、

いつの間にか物欲であったり、承認欲求にすり変わっているのですね。

あらゆるマーケッターはそこを刺激しているので、人は(自我さんですが)より満たされることを願い、

本当は必要ではない物を買ってしまったり、誰かと比べて自分を卑下したり、また満たされるために何かを追い求めたりします。

しかしいったん目を閉じて落ち着いてみてください。

今この瞬間、私たちが願っていることはこの平安な境地なのではないでしょうか。

何かを手放した境地は、何かで満たされたものと同じ境地です。

全く同じ周波数になっています。

ということは今ここで目を閉じて本来の意識で在ることによって、全てを手放し、全てが満たされていることになるんです。

こればかりは体感していただかなくては分からないものです。

しかしいつでもここで自分が満たされるのならば、もう外側に何かを求める必要はなくなるのです。

私たちは現実(目に見える全て)に対して、現実を変えようと必死になります。

とてもおしいのですが、それは映画館のスクリーンに映った風景をなんとかしようとしている状態です。

スクリーンに映った風景に一生懸命何かをしようとしても、それは本当の風景ではないので指の間をすり抜けていくだけです。

本当にその風景を変えたいのであれば、映写機の中を操作しなければなりません。

私たちで言えば心の内側を穏やかにしておけばいいのです。

そうすれば自然と見える世界も穏やかになっていきます。

スクリーンに映った物語に文句を言っても何も変わりません。

その映写機のフィルムに注目すべきなんです。

ということは、私たちは現実に一喜一憂しなくていいんですね。

心の内側がダイレクトに外に現れているのなら、心の内側だけを整えておけばいいんです。

そして心の内側の奥底には、全ての人が繋がっている一つの意識があり、その意識は常に幸福で満たされていて、静かで穏やかで、何もかもから手放され、全てがある世界です。

ということはもう目に見える何かを必死で追い求める必要はなくて、

ただ心の内側の深い幸福で満たされた部分に浸っていればいいんです。

ここにアクセスするのはとても簡単です。

現実世界で見えるものを全てシカトしてください。

なぜならスクリーンに映っているものだからです。

そのスクリーンに映っているものに対して、どうにかして変えようと思わないでください。

ただそっとしておいてあげてください。

そして落ち着いた環境で座って、目を閉じて、「自分が存在している感覚」だけに集中してください。

その間、頭の中であらゆる声がよぎるかもしれません。

しかしそれすらも幻であり、本当の私たちではありません。

好きにさせておきましょう。

そうしていつの間にか過ぎ去っていった思考感情たちがいた中で、唯一その場を離れなかったものがあります。

それこそが、「ひとつの意識」です。

どんなに環境が変わっても、姿形が変わらずずっとそこにある永遠が「ひとつの意識」です。

そこに集中してみてください。

そこに集中している時、あなたは何か困っていますか?

その集中している間、あなたを苦しめているものはいますか?

そこに留まっている間、あなたに不足しているものはありますか?

「何もない、けど全てがある。」

この感覚になっていくと思います。

それこそが常日頃から私たちが欲しくてたまらないものです。

「目標を達成しても満たされるのは一瞬だけ。次の目標を立ててクリアしても全然満たされない…。それならば目標をたてたところで意味がないんだ。それならいつになったら私は満たされるんだ?」

その答えは常に、心の内側にあります。いつだって満たされる環境があります。思考感情という雲を取り払った青空はいつだってそこにあります。

その満たされた空間に身を置くこと。身を置くというよりかは、その空間こそが自分なのだと確信すること。

目に映る全ては心の内側が投影されたものです。

それならば私たちは自分の心の中を探検しているようなものなのです。

私はいつも街を歩きながら、自分の心の内側を探索しているような気分です。

ですので目の前の映像で見えるもの全てを良い意味でスルーしています。

「これは本物ではない。」

もちろん楽しいことは全力で楽しみますし、大切な人といる時はただ幸せです。

でもそこに執着は一切ありません。

誰かに満たしてもらいたくて、話を聞いてもらいたくて、自分のことをよく思われようとして、一種のステータスとして肩書きのある人と一緒にいたいと願ったり、パートナーに執着して時期もありました。

しかし万物には全て綻びがあります。

必ずお別れがきます。

一見悲しいことのように思えますがポジティブに捉えて欲しいのです。

なぜなら幸せは全て自己完結できるからです。

例外なく全て、です。物や誰かとお別れしたとしても、永遠の幸せはいつだってここにある。

これ以上救いのある話はないと思います。

私はたぶん、今日急に全財産を没収されて牢屋に入れられたとしても幸せで在れると確信できます。

なぜならいつでも永遠の幸せとともに在るからです。

私は24時間ほぼ瞑想状態でいるのですが、常に満たされた感覚でいます。

この満たされた感覚というのは、何かやっかいなことを全部手放した「スッキリ!!」な感覚と、

ずっと欲しかった物をやっと手に入れたような「嬉しい〜!」ような幸せで満たされた感覚です。

この境地を永遠に体験しているので、外側のスクリーンを見て誰かに

「私を満たしてください!!」

とは思わないのです。

しかし私はこれまで自分の奥底に永遠の幸せの境地があることを知らず、いつも幻である目の前の現実の、自分以外の何かに満たしてもらおうとばかり考えてきたのです。

例えるなら自宅にWi-Fiがあるのに、そのWi-Fiではなくアンテナが1本くらい立っている感度ギリッギリの近所のフリーWi-Fiに頑張って繋ごうとしている状態です。

で、一瞬繋がったら、

「繋がった!!やっと繋がった!!」

と喜び、かと思ったら繋がりが悪くなり、

「なんでなんだーー!!!」

と怒ってきたんですね。一喜一憂していたんです。でも本当の幸せは実は目の前に既に用意されていたんです。

目の前の現実に揺らいでいる時、その揺らいでいるのは思考感情であり、本当の私たちではありません。

思考感情と一体化しているので自分までもが揺らいでいると勘違いをしているんです。

その一体化をやめて、ふと客観的に思考感情を眺めた時、どんどん分離できます。

そうして一定の距離を取りながら思考感情を手放していった結果、勝手にスクリーンの映像(目の前の現実世界)も整ったものになっていきます。

ですので私たちがやるべきことは、永続的に流れている幸せの境地に浸ることなんです。

そこには全てがある世界です。

想像してみてください。

あなたの欲しい物を今ここで全て手に入れたイメージを、です。

めちゃくちゃ嬉しいですよね、もう表現が出来ないほどの幸せで満たされていますし、自分は満足だ!と思えますよね。

本当は心の奥底ではその感覚がずーーっと途切れなくあるのだと思ってください。

しかしそれを感じさせなくしているのは思考感情なんです。

思考感情は常に誰かと自分を比較し不足を訴えていて、なおかつ音量も大きいので心の平安に気づけないのです。

思考は不足をベースに働きます。そしてその思考は本当の私たちではない。

一体化しているだけです。今一度距離を取り、客観的に眺めてみてください。エネルギーを注がないことによってどんどん消滅していきます。

そうして満たされていると、他人に満たしてもらいたいと思わなくなります。

あるいは、自分のことをよく思われたい!なんていう思いも消えます。

さらには、自分以外誰も存在すらしていなかったと思えてきます。

承認欲求が消えるからです。

ですので、承認欲求を満たすための行動をしなくなるのですね。

「その買い物は本当に欲しい物ですか?誰かに認められたいと願う欲求からくる行動ではないのですか?」

これを聞かれた時に何も言えなくなる人がいると思います。

もちろんお買い物は無意味なものではありません。しかし時には行き過ぎた行動を取ってしまう人たちがいます。

それは承認欲求に支配されているからなんですね。

しかしもし、目の前に自分以外の人が存在しないとしたら?

誰かに認められたいという願いすら浮かばないと思います。

承認欲求が消えたらその時点で心が満たされているか、すっきり晴れ晴れしていると思います。

そうした境地にいることで、勝手に誰かに褒められるようになったり、周囲から認められているなぁと感じるようになったり、思いも寄らないギフトが届いたり、努力している感覚もなく素晴らしい功績を残せたり、

かつて渇望したものを楽に手に入れていたり、自然と現実世界で満たされていたことに気づくことでしょう。

”幸せは自己完結できる”

それならもう目の前の現象に振り回される必要なんてないのですね。

振り回されているのは思考感情であり、本当の自分ではありません。

一体化しているのだと気づきましょう。

そして心の奥深くに潜っていきましょう。

そうしてその落ち着いた瞬間、

「私は今この瞬間、何か困っているのだろうか?」

「私は今この瞬間、何か不足しているのだろうか?」

と問うてみてください。

そうして問うてみる言葉すら浮かばない頃に、本当に欲しかった境地にたどり着いています。

ぜひ、探求してみてください。案外すぐそばにあります。

それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました^^

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投稿者について

なおと申します。
この世界がバーチャルな世界であるということは、以前から気づいてはいたのですが、どうしても生きづらく、何度も自殺未遂を繰り返してきました。

ところがある日、"全てがひとつであった”というワンネス体験をしてから、
生きづらさから解放され、あらゆる物事が整い、今では幸せな毎日を生きることが出来ています。

こちらのブログでは、読むと幸せになるような日々の気づきや、ちょっとしたコツ、実践して開運した体験談などをお伝えしていこうと思います^^

どうぞよろしくお願いいたします。

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