
今日はお客様からいただいたご質問にお答えします^^
私は佐野直樹さんが大好きでグルノートを実践しています。
実際に自分の生活がとても豊かになっているので、このブログでもグルノートを書く習慣をとてもおすすめしてきました。
私はグルノートと出会う前から、ノートに自分の心の内側を書き出すという、いわばジャーナリングをしていたのですが、ノートに書く習慣をつけると、本当に人生がどんどん変わっていきます^^
なぜなら、自分がどんな状態で生きているのかが客観的にわかって、好きなように変えていけるからです^^
どんなふうにノートに書くのかはぜひグルノートを読んで欲しいのですが、
今日はグルノートを始められた私のお客さまから、
「現実世界で色々と悩みがあったり、目の前の出来事で感情がぐちゃぐちゃになった時、気持ち的にどうしてもノートに向かう気力がなかったりします。そんな時にはどうすればいいですか?」
というご質問をいただいたので、私なりの回答をしていきます。
まず、感情が動いた時….もやもやしたり怒りを感じていたり、罪悪感があったり、なんでうまくいかないのーー!となっている時は、ぜひそのままの気持ちをノートに書いて欲しいのです。
これが結構なお宝ポイントなんです。
感情が動く時や、頭の中がぐちゃぐちゃになっている時というのは、
自分の中にある思い込みに気づけて解消できるチャンスなんです^^
そしてその前に、書くだけでもかなりスッキリするんです☺️✨
ノートは誰かに見せるために綺麗に書く必要はありません。
おそらく綺麗に書こうとして、「感情がおさまってから書いた方がいいのかな….。」と思う方もいるかもしれません。
ノートは、あなたの心の中にあるどんなことでも受け止めてくる大切なパートナーです。
感情がぐちゃぐちゃになっている時、ぜひその感情の勢いをありのままにノートに書き殴ってみてください。
私の体験談をもとに、感情がざわついた時にどんなふうにノートに書けばいいのかを順序立てて書いていきますね^^
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この前、私は自宅マンションのエレベーターでお見かけした配達員の方の、ちょっとしたマナーのことでひどくイライラしたことがありました。
私がもし男性なら、カッコ悪すぎて絶対にできない!!!というものでした。
というのは、私は防犯のためにエレベーターで男性とは二人きりにならないようにしているので、
誰かがエレベーターホールで待っていたら、私は郵便受けの方に行ってそれとなく時間を潰して、その人がエレベーターに乗るまではひっそりと隠れるということをよくしています。
それは私以外の住人もそうで、
暗黙の了解というくらい隣人間ではよくやる行為だったんですね。
エレベーター内には監視カメラがついていて、その映像は一階のエントランスにも映されているので、よくエレベーターで先に乗った人が、一階で順番を見送ってくれた人のためにはやくエレベーターが降ろせるように、一階のボタンや閉めるのボタンを連打する人もいるくらい、
うちのマンションでは親切な人がとても多いんですね。
もうなんか、お互い様…という感じです。このご時世、エレベーターでの防犯が話題にもなったので、最近は余計にお互いに気を遣っているような気がします。
そしてその日は配達員の方がエレベーター待ちをしていたので、私はいつものように郵便受けのほうにいって順番を見送っていました。
その配達員の方がエレベーターに乗った後、私はエレベーター待ちをしていたのですが、
なかなかそのエレベーターが降りて来なかったんです。
モニターを見たら配達員の方が扉を荷物でブロックしていて、自分がすぐに乗れるようにしていたんです。
おそらく代引きか何かだったと思うのですが、その待ち時間があまりにも長く、私はものすごくイライラしていました。
それはこの猛暑の中、エアコンがそんなに効いていないエントランスで汗をだらだらかいていたのと、いち早くお手洗いに行きたかったのと、一刻もはやくキンキンに冷えた自宅に入りたかったからです…..!!
しかもその配達員さんは私が一階で待っていることは知っているはずなのです(片方のエレベーターは点検中で使えなかったんです)。
ですので私は余計にイライラし、何食わぬ顔で一階に戻ってきた配達員さんを見て私はさらにイライラが止まらず、せっかくお買い物で最高に幸せな気持ちになったのに台無しな気分になったのでした。
お部屋に入ってからもイライラは増すばかりで、その勢いでノートにこんなことを書き殴りました。
『あーーーー!!!!腹立つ!!!!むかつく!!!!なんなんだあいつ!!!!あの配達員!!!!品が無さすぎるし、清潔感もない!!!!しかもあのマナーはなんなの???!!!!!信じられない!!!ばーかばーか!!!!二度とうちのマンションに立ち入るな!!!私が男なら女性にかっこつけてはやくエレベーターを降ろすわ!!ク◯が!!!あんな人を雇っている雇い主がすごいわ!!!!』
はい、私は普段人様に面と向かってこんなことは絶対に言わないのですが、ノートにだけは遠慮なくびっくりするような言葉を書き殴っています😂
このようにして、今抱えている感情や思ったことを全てノートに出してみる感じです。
頭の中のお買い物かごに入っているさまざまな商品を、目の前の大きな台にえいっ!!とぶちまける感じです^^
気が済むまで書いてみましょう^^
そうして書き切ると、先ほどまでは息切れするくらいにイライラしていたのがふっと落ち着く地点にたどり着きます。
そこから、そのノートの作者(自分)ではない別人の視点になってノートを読んでみて、色々と質問をしてみるんです。
「本当はどうしたかった?」
と聞いてみます。
するとこんな答えが返ってきます。
「はやくエレベーターをおろして欲しかった。それに私が一階で待っているって絶対あの人は知っているのに、平気であんなことをしてくる神経が許せなかった。私なら絶対にそんなことはしないのに。普通、そんな意地悪なことはしないよね??他の大手配送会社のヤ◯トさんとか、佐◯さんとかは絶対そんなことしないのに。」
というふうに、です。
ここでさらに問いかけます。
「その”普通そんな意地悪なことはしない”って、本当にそうかな?あの人は本気であなたに意地悪をしようとしたのかな?あなたに意地悪をするためにあの行為をしたのかな?」
というふうにです。
冷静になっている自分がこう答えます。
「いや、あの配達員さんは別に私に意地悪をするためだけにあの行為をしたわけではない。
もしかしたらあの配達員さんは、すぐに戻れると思って扉をブロックしていたのかもしれない。
そして思った以上に住人が出てくるのが遅かったのかもしれない。
あるいは、一階で私が待っているって本気で気づかなかったのかもしれないし、そういった気遣いっていうのも皆無なのかもしれない。
この猛暑でみんな疲れているし、誰もが自分を優先したくなる。私も気づかないところで誰かを蔑ろにしているのかもしれない。
そして間違いなく誰かを蔑ろにしたことは過去にある。
そもそも私が”気遣い”を期待して、それが裏切られたからこんなにも怒りを感じたというのもある。
いつも紳士的な人に囲まれていたから、こういったことを受け入れられなかったのかもしれない。」
こういった冷静なこともノートにそのまま書いていきます。自分を二人に分けて質問して回答する様子をノートに書くのです。
今回の件は例としては特殊かもしれませんが、大事なことはまず自分が感情から解放されることと、何が感情の引き金になっているのかに気づくということです。
感情がぐちゃぐちゃだからこそ、それをノートに書いて俯瞰し、何が自分を苦しめたのかを書くのですね。
もちろん、目の前の相手に感情が揺さぶられたということで間違いないのですが、
書いていくと色々な気づきが出てきます。
私の場合は普段から享受している周囲の人たちの親切なところに気づくことが出来ました。
そして、「もっとこうするべき」という思い込みにも気づけました。
もし私がエレベーターを待っている時に、お腹が満たされていて、暑くもなくて、お手洗いに行く用事もなかった場合はあまりなんとも思わなかったと思います。
スマホで面白い情報を読み漁ったり、本を読んでいたかもしれません。
冷静になってみると、なんでもない一件だったことに気づきます。
もしかしたらあの配達員さんは本気で急いでいて、配達時間を一刻も争う状況にいたのかもしれません。
そうなれば私も喜んで助けたでしょう。
私は救急車が通ったら、喜んで道をあける人ですから。
なんなら協力できたことに喜びすら感じます。
こうしたことに気づくと、いつのまにか昂っていたイライラの感情は消えて、穏やかになっています。
ノートに書くって、一種の癒しです。
感情が穏やかになるだけでなく、自分を苦しめていた思い込みにも気づけます。
この上で、グルノートをやると良いと思います♡
そして私は密かに、女性らしく成功して、豊かさも愛もぜーんぶ手にいれるノートの継続講座も実施していますので、気になる方はぜひ頼ってくださいね♡
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エレベーター事件を通して思ったのは、
「私にこのマンションは絶対にふさわしくない!!」
ということでした。
いくつか前のブログに、「自分にふさわしい世界に身を置きましょう」ということを書いておきながら、
私は長時間待たされるエレベーターがあるマンションに住んでいたのですから、
これはグレードアップしよう!!と心から決めました。
もっと広くて、もっと快適な場所に引っ越して、美しい世界を見ていきたいと思います☺️
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【最近あった嬉しいこと/誰かに施したことは必ず豊かさとして返ってくる♡】
先日は今度行われるシンガポールでのイベントで着用する美しいパンプスが欲しいなと思って色々とお店を歩き回っていました。
私はハイヒールには適していない、幅広い足をしています。
これはひとつのコンプレックスで、試着の段階では問題なく歩けると思っていたものの、
いざ長距離を歩いてみるともう両足とも靴擦れでボロボロになる始末…..。
残念なことに自宅のシューズボックスにある美しいハイヒールたちは私の血の味を知っている…というくらい、私にとってのハイヒールとは、「おしゃれには我慢がつきもの」の限度を超えているようなものでした。
そう、「おしゃれとは、拷問」であるかのように😂
でも、どうしてもシンガポールの舞台では美しいハイヒールとドレスで着飾って、堂々と歩きたい….と思っていました。
そんな思いを抱きながら大阪駅にあるルクアのDIANAで美しい靴たちを眺めていたら、
一足のハイヒールが目にとまりました。
綺麗な店員さんが試着をおすすめしてくださったので、私は履いて歩いてみるもののどうもしっくりこない…..。
これも靴擦れしそうだなぁと諦めていたら、私が歩いているところを見ていた店員さんが、
「お客様の場合は右足がまだゆとりがあるので、パッドを入れたら調節ができますよ。少々お待ちください….。」
と教えてくださって、専用のパッドを入れてくださいました。
履いてみるとパカパカと脱げていた右足がしっかりホールドされている感覚に!
私は割と早歩きなのですが、それでも店員さんは私の足のフィット感を見抜いて、
さらに微調整をしてくださり、なんと歩いていても全く苦痛のない完璧な一足になったのでした!
私は心から感動して、何度も店員さんにお礼をお伝えしました。
これぞプロフェッショナル…..!
私は基本的にブティックで店員さんに追いかけ回されるのが大嫌いで、お世辞を言われようものなら白目を剥きながら立ち去り、あまりにもストレスすぎるのでお洋服はほとんどネットで買うタイプです。
でも、靴だけはネットで買っても失敗するので、いつも店員さんに話しかけられることに抵抗を感じながら買っていました。
そしてお決まりの靴擦れ…..泣。
どんなに良い靴を買っても失敗するのでとっても憂鬱だったんです。
でも、DIANAに行ってびっくりしました。
こんな私の足にも合うパンプスがあるなんて!というか、生まれ変わるなんて!!
パンプスでサイズ調整だなんて、スニーカーでもあるまいし絶対に無理…..もう私の足はオーダーメイドで一から作ってもらわなければ無理だと思っていました。
それなのに、ぴったりの一足にしてもらえたのです。
プロフェッショナルだなぁ….と。きっと多くのお客様のフィッティングに携わっていなければあの短時間で的確にアドバイスをすることは出来なかったと思います。
私はとっても感動したので、DIANAのお客様センターにお礼のメッセージをお送りしました。
そしてさらにSNSで今回の出来事を書いて、
「あのお姉さん、本当にありがとう。もう一生DIANAを推します!」
と書いたところ、800件近いイイネをいただき、何人かの方から共感のコメントと、
「私もなかなかヒールが合わなくて躊躇っていたのですが、このポストを見てルクアのDIANAに行こう!と決めました!」
というとっても嬉しいコメントをいただいたのでした☺️✨✨

⬆️ということで私の元に来てくれたパンプス👠✨
買った直後に長距離を歩いてみたのですが、靴擦れすることなく無事に帰れたのととっても歩きやすくて感動しました❣️
これでシンガポールの舞台でも楽しく歩けることは間違い無いでしょう✨✨
そしてきっと、私のポストを見てくださった女性たちは必ずDIANAでお買い物をすることでしょう。
こうして誰かを幸せにした豊かさは、回り回って大きくなって循環していくんだなぁと感じた出来事でした。
あのお姉さんにはまたぜひフィッティングをお願いしたいです☺️✨
担当してくださったKさん、本当にありがとうございました✨

そして昨日は美容室に行ってきました✨✨
シンガポールの舞台に向けて、根本プリンだったところをすっかり綺麗に染めてもらえてHAPPYです✨
私の近所にある大好きな美容室です。いつだったかこのブログでその美容室と出会った経緯を書いたと思いますが、口コミはほぼ5の超絶素敵な美容室です✨
最近、佐野直樹さんのシッディ会に参加してからは明らかに人生で大きな変化が起きているように感じます。
そのうちのひとつとしては、
私が女性らしく在ることに目覚めたことです。
これまでは私は男性のように仕事をしてきて、女性らしさを忘れていたように思います。
でも、最近はキーパーソンとなるような方とお会いした時に、
「私はもっと弱くなろう。」
と思ったのです。これまでの私は男性のハイパワーを目の当たりにしたときに、私も張り合うように自分が出来ることや達成したことを色々と述べたりしていたのですが、
”そうじゃない。きっとこの肉体はそういうふうに使ってはもっとうまくいかなくなる。本来の女性らしさに立ち返れば、何もかもがうまくいくような気がする”
と思ったのです。
つまり、女性らしく、ただ”受け取ること”に徹しようと思ったんです。
たとえば、
・リラックスすること
・五感で目一杯感じること
・日常のさまざまなキラキラした瞬間に喜びを感じること
などです。
そうしたらいつも緊張状態だったのですが(そもそも緊張していたことにも気づいていませんでした)、最近ではかなり穏やかになって、とっても満たされて幸せをより多く感じるようになりました^^
さらには物事がよりスムーズにうまくいくようになったんです^^
もともとおしゃれに興味はあったのですが、より洗練されたものに興味を持つようになりました。
そして表現することが好きになりました。
おしゃれは心の内側の表現、というふうに佐野さんがおっしゃっていたのですが、
最近はより華やかで、淡い色のワンピースを好んで着るようになりました☺️
そうしていたら周囲の人たちから、
「なんか会うたびに綺麗になってる!!」
というふうに言っていただけてとても嬉しいです✨✨
女性らしさを大事にするって、こんなにもすごいことなんだなぁと思いました☺️✨✨
自分のことが好きになるだけでなく、周囲からも大切にされて、お仕事もうまくいって、恋愛でも素敵な人に出会えて….幸せなことしかありません!
女性が幸せになることがこの世界を照らすことだと、私は100%確信しています☺️✨
女性の存在って、ただ在るだけでその場に光をもたらしますからね❣️
ぜひ、自分の女性らしさをどんどん解放していきましょう^^
なお監修の布ナプキンは、あなたがより綺麗になって、お仕事もうまくいって、大好きな人から大切にされることに大いに役に立ちますので、ぜひお買い求めください♡♡
