
先日はまたカンボジアのプノンペンに行っておりました✨✨
仕事関係で月1で来ております^^
今年に入ってから月に1回は海外に行くという夢が、1回どころか2回行くことにもなっていてとっても幸せです☺️
本当に思っていたら叶うんだなぁとしみじみ。
今回の旅のテーマは、「内側の解放」ということで、観光地に行く以外はホテルにこもって内側に潜っていようと思っていました。
ちょうど生理のタイミングと重なったので、リトリートと称しておとなしくホテルステイしていたのですが、
カンボジアに来ると時間がゆっくりと流れているので、ただぼーっとホテルにいるとどうしても抜け出したくなります。
そこでせっかくだから国立博物館に行こうと思って出かけました^^

国立博物館に到着✨
現地は39℃! 日本と20℃以上の気温の変化があって面食らいましたが、
トゥクトゥクに乗ると風が本当に心地よいです☺️

博物館入り口。建物がとっても美しいです^^

とっても美しい青空と、建物の朱色のコントラストに癒されます^^
仏像がもう普通に手を触れられる距離に並べられていてびっくりしました😂
シェムリアップにあるアンコール遺跡群の盗まれていった宝物がこの博物館に保管されていてちょっと嬉しかったです^^
そんな博物館からの帰り道のこと。
私はこれまでに感じたことがない頭痛と吐き気に苛まれ、
本気で死を覚悟しました。
ホテルのお部屋でぐったりと椅子にもたれていたのですが、症状はひどくなる一方。
あとで分かったのは熱中症の初期症状だったのですが、
割と本気で、
「私の最期の1日はカンボジアのプノンペンなのかー。」
と思っておりました。
・ホテルのスタッフさんが私を見つけたらびっくりするだろうなー
・私が書きかけていた書類は誰が引き継ぐのかなー大変だろうな
・私の抜け殻は飛行機の貨物室に入れられるのかー
そんなことを意識朦朧の中で本気で考えていて、絶対に人から見られたくないジャーナリングのノートに、その時の思いを書き溜めていました。
このノートも警察の方や他の人から見られるのかー。恥ずかしいなーと思いながら😂
「悪くない人生だったかな。人生の大半は悩みに悩んで苦しんで、ようやく抜け出せて毎日幸せを享受していたかと思ったら今日で終わりかー。子どもの時に憧れていたものは全部手にしたけど、まだまだやりたいことはあったかな。例えば◯◯や◻︎◻︎とか…。」
その一つは子どもの頃に本気でなると決めていたものでした。
何度も憧れては空想した夢でした。
自分も◯◯になりたかったなーーーと思いながら、そのアイディアをノートに書いていたのですが、
「あれ??やっぱり私ってこれをやるのに向いているのでは??」
と思い、どんどん夢中になっていきました。
今ここでそれが何だとは言えないのですが、私はこのアイディアにすっかり魅了されて、
「いやいや、私は今日も生かねばならない。これを発表しないといけない。」
と思って、前のめりになってアイディアを書き溜めていきました。
でも相変わらず頭を圧縮袋に入れられて締め付けられるような痛みは増す一方です。
そうした中、現地で仲良くなったUさんから急に連絡が入ります。
「仕事が忙しくて返事が出来なかったんだけど、なおちゃん今カンボジアに来てるのね!?何してるの??今夜会いたいんだけど会える??」
という内容でした。
そこで私は薄れていく意識と格闘しながら、
「頭痛と吐き気がすごくて動けないの。もし持っていたらでいいんだけど、鎮痛薬を持ってきてくれない?」
とUさんに送りました。
Uさんは、
「まじでーーー!?待ってて!鎮痛薬はあるから持っていく!!」
とお返事をしてくださり、その後ホテルにまできてくださり、薬を受け取ることが出来たのでした。
私は普段、自分から助けを求めることがとても苦手です。
今回、立つのもやっとだったのですが、誰にも迷惑をかけたくなくてホテルの人に助けを求めることもしていませんでした。
でもいつもお返事が数日たってからくれるUさんがこのタイミングで私にお返事をしてくださって、私はそのおかげで復活することが出来たのでした。
しばらくUさんとお部屋で会話していたのですが、まだ薬を飲んでいないのに、Uさんの優しいエネルギーを受け取ったおかげかどんどん元気になっていきました^^;
Uさんが帰った後も、不思議ともう頭痛は消え去ってもうその後も体験することはありませんでした。
なんだったんだろう。。。
きっと、新しい人生のステージに気づかせてくれるプロセスだったのかもしれません。
私が取り組むべきものに気づかせること、
人を頼る大切さに気づかせること、
そんな気づきを得ました。
帰国してから書き溜めたアイディアを元に創作を続けていますが、本当に心満たされる時間で。。
近い将来、発表できることがとっても楽しみです^^
あの本当に死ぬかと思った体験をしなければ、創作の種すらも生まれなかったので感謝です^^
ただもう、あんな苦しさはもう体験したくないですが…^^;

翌朝!すっかり元気になったので、夜は取引先のみんなと遊びに行きました^^

プノンペンの野外のレストランで、生演奏を聴きながらご飯を食べることが出来ます✨
カンボジアの人たちってクメール語と英語、もしくはクメール語と中国語の二か国語を話せる人が多く、本当に尊敬します…!

翌日の帰る日に取引先の中の良いお兄ちゃん的な存在の方が、ガチ中華料理屋さんへ連れていってくれました\(^o^)/
このお兄ちゃんとはいつも翻訳アプリで会話しているのですが、
「もっと食べなさい」
に愛を感じます😂

どんどん運ばれてくる本気の中華料理に胸がめちゃくちゃ躍ります❣️

前回の記事に書いた「苦しみの原因である正義感」。
私は海外に行くとこの正義感から解放されるような気がします。
今日本では移民が多く、ルールを守らない人や文化の違いを押し通そうとする人が多いので、ニュースを見るたびに私はひどくイライラしていました。
ですが私が海外で「外国人」をしている時は、現地の文化こそが「正しさ」であり、「当たり前」になるので、私は日本との違いを目の当たりにしても全くイライラすることもなく、ただ従うまでです。
なんならそこに面白みを感じている自分がいます。
ネタとして昇華しているんですよね。
私が日本にいる時にイライラが止まらないのは、自分の中の正義感や相手を裁く意識があるからだと心底納得しました。
この中華料理屋さんはお通しだけでも大量にご飯が運ばれてくるのですが、
一緒に食べる取引先の人はもちろん完食することはなく、お茶碗に大量の米粒を残してお店を出ます。
もし私が日本の会食でそれを目の当たりにしたらきっと色々とジャッジして勝手にイライラしたり、信じられない!なんてマナーがなっていないの!?といった思いを持つと思います。
でもここはカンボジア。
彼らなりの「美味しかったよ」は残すことであるということを学びました。

その後取引先のお店でのんびり過ごしました。
キューバ人、中国人、カンボジア人、日本人のみんなでお茶を飲みながらくつろぎました。
文化も生まれた場所も価値観も違う私たちがテーブルを囲むのですが、本当に満たされた時間でした。
この前の日にカンボジア人の美女から、
「あなたたち日本人と中国人は国同士の仲が悪いはずなのに、どうして一緒にいるの?私はタイ人とは一緒にいたくない。」
と言われました。
少し前の私なら特定の国の人が大嫌いで、その言語が聞こえてくるだけでも無理でした。
でも自分の中の「裁き」の感覚が薄れていくと同時に、外側の世界で彼らと仲良くなる機会に恵まれたのです。さらには彼らからたくさんの豊かさがもたらされました。
もちろん日本で移民が増えて、日本の古き良き文化が消えていくことには反対です。
でも、自分の中の苦しみである「正義感」に気づき、見直すようにしてからは自然と調和が生まれ、豊かさに変わっていったので、これは多くの方に知ってほしいなと思います。

取引先の会員制のバーはとっても美しくて私の大のお気に入りの空間です^^

個室が何部屋もあり、それぞれにお手洗いがあるのですが住みつきたいと思うくらいにお手洗いが綺麗なんです…❣️

3泊4日のカンボジアの旅。⬆️空港にて搭乗を待っている時の写真。
今回も非常に大切な気づきに恵まれました^^
出会った奇跡と、人の愛と、自分がやりたいことへの道がわかったこと….
今回の創作の源泉でたくさんのアイディアを得たことは、今後発表した時にこのカンボジア旅行で得たものなんですよ、と言えたらいいなと思っています^^
何年後になるのかは分かりませんが、いつか形になることを夢見て。
