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ここ最近、自己内観の時間を多くとって苦しみの状態から解放するワークを多く取り組んでおりました。

こちらのブログでは私が人生を変えるきっかけとなった本や、著名な方の教え、そして開運法をお伝えしてきましたが、

今私が夢中になっているのは、インドの悟った聖者であるシュリ・クリシュナジとシュリ・プリタジのお二人の教えです。

何度かこちらのブログでもご紹介したと思います。

お二人の教えは非常にシンプルで、

目の前の人生で起きるのは心の内側の状態をもとに起きてくるというもの。

そしてその状態とはたったの2つしか存在せず、

・苦しみの状態

・美しい状態

というものです。

苦しみが一切ない状態が美しい状態というもので、

私も数年前に瞑想中に体験した「至福の境地」がまさにそれでした。

「私」という自我は存在せず、すべては一つであり、自分があれほど求めていた「幸せ」とは自分自身だったと分かったことでした。

その至福に触れてからは私の人生であらゆる不調和が整い始め、

億万長者の方との出会いや、身体を整えるための布ナプキンのお店をオープンさせることができたり、

海外への仕事のチャンスも増え、最愛の地カンボジアとの出会いや現地での大切な友人との出会い、

そして最近では私が一生をかけてやりたい仕事を見つけて、幸せに包まれながら取り組んでいる最中です。

こうして良いことだけを書くといかにも順調そうに見えますが、これまでの私はあらゆる負の感情に見舞われてきたことも事実です。

クリシュナジたちがいう「苦しみの状態」に長く浸っていた時間ももちろんありますし、

自我は他の教えを欲しますから別の方の教えに飛びついたこともあります。

自我は「自分自身が至福の存在であることを認めたくない」のです。

なぜなら、その正体を知ってしまったら「自分が消えてしまう」からなんです。

自我が最も恐れることは、自分が消えてしまうことです。

至福の境地とは、自我が存在しない世界です。

そして自我は幸せを得るためにあらゆるものを欲します。

例えば、

・異性との結びつき

・勝負事の勝利・成功

・食べ物

・物欲

などなど。。

でも私たちが本当に欲しいものは、それを得た後に得られる喜びなんですよね。

異性との結びつきを求める方が本当に欲しいものは、

・満たされている感じ

・相手や他の人たちから承認されること

なんです。

食べ物を求めすぎる方は、

満たされたい思いがあるのです。

私も過食を繰り返してきたので断言できますが、

苦しむまで食べてしまう人は、「満たされたい」という思いがあることから、

その思いを解消するために食に走ってしまうのです。

このように、自我は最終的な欲求を叶えるための「手段」を求め続けるのです。

本当は自分自身が喜びそのものだとは知らずに……。

ひどい場合は犯罪につながる時もありますよね。。

私たちはここまではいかなくとも、この「手段」を追い求めてしまい苦しみ続けています。

その苦しみを手放すには、「内側の状態に気づくこと」が大事だとクリシュナジは教えてくださいました。

苦しみの状態にあることに気づけば、それらは力をなくして消え去っていき、

同時に現実世界も整ったものに変わっていく….。

私はこの教えが好きで、毎日自己内観の時間を大幅にとるようになりました。

苦しみの状態のうち、「悲しみ」も大きな苦しみを広げる要因のひとつです。

それを聞いた時に、私はそんなに悲しんでいないかなぁと思っていました。

どちらかといえば怒りの方の割合が多かったからです。

正義感が強いせいか、ルールを守らない人に対して過度にイライラしていましたし、

過去の記憶を思い出すたびにイライラしていました。

内観を通してこれらの怒りは消え去っていったのですが、

蓋を開けてみたら私はかなり悲しんでいたことが分かったのです。

それは両親との確執についてでした。

何度かブログに書いてきましたが、私の家庭環境は悲惨でした。

父親が母親に暴言を言い、母親がそれに怯えている毎日で、

私は母を連れて逃げ出すべく就職をしてお金を貯め始めました。

が、そのお金も父親に取られる始末。

この後私は母親を置いて1人で沖縄に移住するのですが、

母を置いてきてしまった罪悪感と、父への恨みと、父の元から逃げてくれなくて私に我慢を強いた母親への恨みが強くなり、もう何年も疎遠になっていました。

私が独り立ちして数年後に両親は離婚し、父は母に対して嫌がらせの行為を繰り返し裁判一歩手前の状態にまで発展しました。

父は私に対してLINEや電話で長々と母に対する呪いの言葉を吐くようになり、

私もこんな両親のもとに生まれたことを心底呪いました。

父は母と歳が離れているため、私は父が46歳の時の子どもです。

私が大人になる頃には父は高齢者の仲間入りをしていて、電話で支離滅裂な暴言を聞くたびにこれは認知症の兆候かも…とも思っていました。

しかしそれで向けられた言葉の矛先で傷つかないわけもなく。

「お前は本当は生まれてくるはずじゃなかった」

なんて言われたらたまったものではありません。

私も父親譲りのカッとなる性格ですので、そんなに私を傷つけたいのなら、包丁で私の腕を切りつけた画像でも送ってやろうかと思ったほどでした。

そんなことが重なり、私は両親と完全に縁を切る選択をしました。

「子育ての成績は老後になってから返ってくる」

という、誰かがSNSでつぶやいたセリフは本物だと思いました。

ですのでつい最近までは本気で両親のことを見放していたのです。

私が過去、

・学校でいじめに遭っても不登校は許さず、学校へいくことを強制した母親

・父親にお金を貸して返ってこなかったこと

・他のキョーダイを優遇したこと

などについても恨みがあったので、時間をとって内観をしていった時に、

私の内側にあったものは「両親への怒り」だと思っていました。

両親に対して悲しみを抱えているとは微塵も思っていませんでした。

ですが先日、瞑想の最中に「深い悲しみ」を見つけたのです。

ある記憶が蘇りました。

小学校高学年になる頃、夜に突然家族会議のための招集がかけられました。

当時住んでいた家の子ども部屋にはリビングから繋がっているインターホンがありまして、

母親の声で「全員、リビングに来るように」という声が響いた時の恐怖といったら例えようがないものだったことを覚えています。

リビングに行くといつも怖い顔をしている父が、自身が経営する会社の危機や、家族がバラバラになるかもしれないということを話したのですが、その時に父が子ども一人一人に意見を求めたのです。

「お前はどうしたい?」

と。

今思えば何を言ったとしても絶対的な権力があったのは父ですから、

子どもに意見を求める時点で酷なことです。

私は震える声で、

「家族は、仲良くしていた方がいいと思うよ。」

と答えました。

その時に父は激怒し、

「お前は俺に文句を言う前に、他のキョーダイと仲良くしろ!!」

と怒鳴られたことを覚えています。

私は他のキョーダイとはめちゃくちゃ仲が悪く、年中喧嘩をしていました。

そしてそれは両親も同じでした。

どうして2人が結婚したのかが分からないくらいにです。

瞑想中にこの記憶が蘇り、涙が止まらなくなりました。

あぁ、私はこの時からずっと悲しみを抱えていたんだ、と。

ずっと気づきませんでした。

そうして内側を見ていた時、急に両親の内側と繋がった感覚があったのです。

それは両親の苦しみと繋がった感覚でした。

ハッとしました。

イメージの中で、確実に繋がった感じがしたのです。

真っ暗なトンネルに急に全ての灯りがついたような感じで、明確にそのトンネルの中を見通すことができました。

そうして彼らから明確な苦しみの情報が流れてきたのです。

父親からは、

「両親から愛されなかった苦しみ」

が私の中に流れてきました。

父は三人姉弟の真ん中なのですが、両親からは他の姉弟とは全く別の扱いを受けて愛されずに育ったそうで、

親戚に預けられ、

しまいには

「あの子はもう死んだから。」

と母親が知人に話したところを聞いてしまったそうなのです。

そのため長年父はその両親とは縁を切っていたのでした。

この「愛されない苦しみ」が私の中に流れてきて、私は生まれて初めて父の苦しみを知りました。

さらに母親との苦しみともつながりました。もう片方の暗いトンネルに灯りがつき、母の内側の苦しみが見えました。

母の内側にある、

「何をしてもどうにもならない、あきらめの苦しみ」

とつながりました。

母の家庭環境も悲惨なものだったと聞いています。

だから生きていく上で、「どうせだめだ」と諦めてしまう方が好都合ということを学んだようでした。

そしてこの「あきらめる苦しみ」は、さらにその上である祖母から流れてきていることも分かりました。

クリシュナジは言います。

苦しみは遺伝のものもある、と。

私にはいつも悩みがありました。

それは、異性から愛されていないと感じることと、自分で立ち上げたプロジェクトも途中で諦めてしまったり、情熱が途絶えてしまうことです。

そして何かに取り組もうとしても、「どうせなぁ…」という諦めの思考がいつも真っ先に沸いていました。

異性に関してはどんなに魅力的な人と出会っても、その人とお付き合いすることを恐れていました。

私のことを裏切るのではないか、デートでの振る舞いが良かった分、この先私をがっかりさせるんじゃないかなど、

お付き合いした後の世界を恐れていたと思います。

この根本には、「愛されないことの苦しみ」があったことは自覚はしていました。

それは幼少期の父親との関係性が悪かったことがそうさせていると思っていたのです。

が、この「愛されないことの苦しみ」が、父から遺伝した苦しみであったことに初めて気づき、

私は瞑想中に大号泣していました…。

そして私はあれほど母に対して、

「どんなに貧乏してもいいから、父親の元から逃げて2人で暮らしたかった。私の大事な子ども時代に行き過ぎた我慢を強いたお前が許せない」

という恨みがありました。

が、母親の苦しみと繋がった時にどうして父の元から逃げ出せなかったのかを知ったのです。

それは、

「どうせ何をしても無駄なんだ。」

という苦しみがあったからでした。

私は生まれて初めて、両親が抱えていた大きな苦しみを知って泣き崩れました。

私は自分のことしか考えていなかったので、ただ彼らを恨んでいたのです。

そしてどうして自分の人生はうまくいかないのかと悩んできました。

でも初めて両親の苦しみと繋がった時、両親の苦しみが私の中に流れていただけだと気づき、

その瞬間からこの恨み憎しみは消えていき、感謝の思いに変わっていきました。

こんなに大きな苦しみの中、私を育ててくれたことに対する感謝です。

内側を見ていくと分厚い悲しみの雲がさーーーっと霧が晴れるようにひいていくのを感じました。

すると、いつも記憶の中では顰めっ面の父と、いつも元気のなかった母がイメージの中で笑っているのが見えたのです。

今思い出しても目が潤むのですが、私の中で何十年分もの恨みが消えた美しい瞬間でした。

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それから今、私は明確に彼らと繋がっている感覚があります。

幼い時、無条件に安心し切っていた頃。いえ、安心とは何ものなのかを知らないほど、安心が当たり前の環境だったあの時のような感じなのです。

もう何年も前の幼い頃は常にこんな感じだったのだろうと思います。

私は孤独でいる時間があまりにも長過ぎました。

19歳で彼らの元を去った時、「1人で生きていく」と決意して、彼らとの心のつながりを全て断ち切りました。

一緒に住んでいた頃でさえも繋がりは薄れていましたが、完全に断ち切った後は痛みさえも分からず、

麻痺したまま生きていたと思います。

人に家庭環境について話すこともありましたが、

「両親と縁を切ったなんてすごいね。。」

と言われるだけで、他の幸せそうな家庭を見て羨ましいなぁと思いながらも、

「自分が幸せになればいいや。いつか自分が家庭を築いた時は、自分が親と同じことをしなければいいんだ。」

と思っていました。

が、先日の瞑想での体験から今日にかけて、もう私はその苦しみの状態にはいません。

こんなにも人と繋がっている状態というものが素晴らしいものなのかと感じています。

このことは私の人生でますます繁栄をもたらしてくれると確信しています。

みなさんももし、ご両親に憎しみを抱えている場合は瞑想で解放してほしいなと思います。

私はここを勘違いしていたのですが、一度感情と一体化しないと解放できないと思っていました。

が、感情と一体化することだけは決してやってはいけないとクリシュナジはいいます。

感情をあくまでも無関係の人間が眺めているような感覚で観察することが重要です。

感情と一体化するということは、自分自身を痛めつけることになるのだそうで、

実際に私もこれが苦痛すぎて、でも感情の吸引力は凄まじく、何度も同化していました。

もし瞑想で内側の状態を見る時はどうか、一体化はせず生き物を観察するような感じで内観してください。

さて、両親との繋がりが蘇った今、私の人生に新しい奇跡が始まり出しています。

このことについては次回の記事にしようと思います。

みなさんの苦しみが解放されて、美しい状態になりますように^^

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なお

なおと申します。
この世界がバーチャルな世界であるということは、以前から気づいてはいたのですが、どうしても生きづらく、何度も自殺未遂を繰り返してきました。

ところがある日、"全てがひとつであった”というワンネス体験をしてから、
生きづらさから解放され、あらゆる物事が整い、今では幸せな毎日を生きることが出来ています。

こちらのブログでは、読むと幸せになるような日々の気づきや、ちょっとしたコツ、実践して開運した体験談などをお伝えしていこうと思います^^

どうぞよろしくお願いいたします。

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